A&Jワーキングホリデーコース卒業後インタビュー【Teruki編〜 Vol.2】

Terukiさんは、2023年5月12日から6月2日の期間、A&Jアカデミーのワーキングホリデー準備12週間コースを受講しました。卒業後は、アジア圏内の旅行を経てワーキングホリデーに旅立ちました。

卒業して3ヶ月後の今、未来の生徒のためにA&Jのインタビューに答えてくれました!

【Teruki編〜 Vol.1】はこちらhttps://ajjapan.com/%e6%9c%aa%e5%88%86%e9%a1%9e/aj%e3%83%af%e3%83%bc%e3%82%ad%e3%83%b3%e3%82%b0%e3%83%9b%e3%83%aa%e3%83%87%e3%83%bc%e3%82%b3%e3%83%bc%e3%82%b9%e5%8d%92%e6%a5%ad%e5%be%8c%e3%82%a4%e3%83%b3%e3%82%bf%e3%83%93%e3%83%a5%e3%83%bc

 

Q:A&Jのワーホリコースで受けたレッスンが直接役に立ちましたか?(OJT 面接 レジュメ作成などの中から)役に立ったこと、もっとこういうのを学びたかったなどあれば教えて下さい。

 

A&JのレッスンではOJTが最も役に立ちました!A&Jの40時間の研修期間の中でまず、「外国の仕事場で働く」という経験ができるので、自信がつきオーストラリアで物怖じする事態を防げました。また、接客の基本用語やホスピタリティーを学べたことですぐにレストランやカフェでスタートを切ることができました。しかし、オーストラリアに来てから感じるのが、40時間の研修でもまだまだ不十分だということです。でもワーキングホリデー本番を迎える前に、A&Jでの準備をしないよりは絶対にしておいた方がいいです!

コミュニケーションの面で言えば、オージーのアクセントに慣れる時間が少し必要でした。今でもまだ慣れませんが・・・笑。

A&Jの授業で作成したレジュメ(英語の履歴書)は形式は少し変えたものの内容は一緒なのでとても役に立ちました。英語での面接はしたことがないので今のところなんとも言えませんが、これからチャンスがあれば活かせると思います!

 

勉強の合間に学校の友達とカフェでリラックスしています。

 

Q:オーストラリアでの1日の過ごし方を教えてください。

仕事前にダラダラして仕事に行って、仕事終わりに学校に行っています。休みの日はカフェに行ったり図書館で勉強しています。メルボルンの観光スポットには興味がないので特にどこかに遊びに行ったりはしていません。

 

Q:日本やバギオで過ごすのと大きな違いはありますか?


生きるために必死になっています。嫌なことでもしなければ生きていけないです。でも時給が高いため日本で働くのが少しバカらしくなります 笑 色々な人がいるので、いい意味で周りを気にしなくなりました。ただ、十分な貯金がなければ思う存分は楽しめません。物価が高いのと、働きながらだと勉強に集中できないからです。カフェで働くようになってからは貯金も少しできているので心に余裕ができ最近になってメルボルンを楽しめています。

学校のコロンビア人の友達とワールドカップを観戦しました。

 

これからA&Jのワーキングホリデー準備コースを受けてワーホリに行かれる生徒にメッセージをお願いします。

A&Jでワーキングホリデーコースを受けるという選択はあなたのワーホリライフに大いに役立つと思います!でもワーホリコースだけでは不十分です。私のように後悔したくなければ、しっかり基礎的な英語力を身につけた上でワーホリコースを受講すべきだと思います。でも、私は迷うなら行ってしまえという考えなので後悔はないです!もう少し基礎があれば良かったとは思いますが、あなたも後悔のないようにしてください!

TerukiさんA&J留学体験記(全4回)はA&J公式ブログにて公開しています。