今週は2週間滞在でバギオに来られた学生にインタビューしてみました。年齢は19歳!若さあふれるフレッシュさとあどけなさを感じる学生でした。フィリピンが初の海外渡航という彼は2週間で何を得られたのでしょうか?^^
- ニックネーム: Ash(アッシュ)
- 年齢: 19歳(大学生)
- 出身地: 神奈川県
- 留学期間: 2週間
- コース: Intensive ESL(マンツーマン授業6時間)
渋滞に巻き込まれた留学初日
スタッフ:フィリピンが初の海外ということですが、緊張しましたか?
Ashさん:正直めっちゃ怖かったです!!(笑)特に、マニラからバギオまでの車での待機時間と移動時間を合わせて12時間!いつ学校に着くのかと正直辛かったです。
補足
Ashさんはバギオのフラワーフェスティバルが最も盛り上がる期間と同じ時期に来られ、マニラからバギオまでの移動の際、車の大渋滞に巻き込まれ、12時間という異例の所要時間となってしまいましたが、通常は4時間から6時間の移動時間で学校まで到着します。
「バギオは意識が高い人が集まる」
スタッフ:どうして留学しようと決意したんですか?
Ashさん:将来は貿易関係の仕事に就きたいということ、大学在学中に海外旅行をして世界を見ておきたいことなどがあり、英語の必要性を感じてました。
スタッフ:フィリピン、そしてバギオを英語留学の地に選んだその理由は?
Ashさん:春休みで予定がたくさん詰まっていて、2週間しか時間がなく、それでもなるべく集中したかったので。セブではきっと遊んでしまうと思い、調べたらバギオは意識の高い人が集まると知って決めました。
学びと気づきをもたらした2週間
スタッフ:やはり、それでも2週間はあっという間でしたか?
Ashさん:はい、それはもうあっという間でした(笑)でもたった2週間でも英語はもちろん、いろんな学びと気づきの多かった、濃密な時間でした。本当に来てよかったと思います。
スタッフ:A&Jの授業はいかがでしたか?
Ash:A&Jはマンツーマン授業が多くて密に勉強出来ると思い決めました。実際授業を受けてみて、先生がとにかく親身になって教えてくれました。特に発音!間違えている部分があれば何度も指摘し矯正してくれました。
スタッフ:なるほど!先生との特別なエピソードなどありますか?
Ash:僕が授業で関わった先生は3人でしたが、みんなそれぞれ良さがありました。Marie先生とはイディオム等のpatternsを勉強し会話力に繋がりました。Gerilyn先生は一番フレンドリーに接してくれ、緊張せずに英語を話す事が出来て自信に繋がりました。Karen先生は授業の合間などにバギオの情報を教えてくれてくれたので、週末は充実した時間を過ごせました。
スタッフ:ちなみに日本人音読クラスには出席しましたか?
Ashさん:ジョセフさん(日本人マネージャー、講師)が出張で台湾に行っていたようで、2回しか出席出来なかったのですが…ジョセフさんが英語の発音や感情を込めて話す事の大切さなど、細かいアドバイスをしてくれて良かったです。
バギオに来たらバロットを!
スタッフ:最後に今フィリピン、バギオへの留学を考えている方にアドバイスをお願いします!
Ashさん:カップヌードルと小さい鞄!あと電子辞書と風邪薬を持って来て下さい。あとナイトマーケットに行ってぜひバロットに挑戦してみて下さい(笑)
Ashさん、卒業間際のインタビューありがとうございました!