本日はタイトル通り、英語でナンパしてみよう!という100%真面目な内容です。おぉこんな楽しくスピーキング練習できるんだ!を紹介したいと思います。
英語は机の前に座ってかりかりやるだけでなく、実践で使うことが非常に重要です。覚えて短期記憶に蓄積されたものは、実際使うことで長期記憶に移行されます。と、記憶の話はこの辺にして、本日バーハムパークにいってきました!
早速ナンパしに公園へ
昼のバーハムパーク、学生やOL、家族等、いつも多くの人でにぎわっています。公園を歩いていると、さっそく二人組の女性がベンチでおしゃべりしているのを発見!声をかけてみました。
ナンパに臆する必要は無い
が、ここでちょっと質問です。声かける時、緊張しませんか?緊張する必要などありません!なぜなら、正当な「声をかける目的」があるからです!という想いで勇気を振り絞りました。
- 今○○という語学学校で英語を勉強しています。
- 先生から、バーハムパークで10人にインタビューするよう宿題が出されています。少しの時間インタビューしてもいいですか?
- 日本からきました。外国人の友達がほしいのですが、少しお話しませんか?
- バギオに来たばかりなのですが、おすすめのスポットを教えてください。
という感じで。そして笑顔で学校のIDカードを見せ自己紹介すればバッチシです。私は怪しい人間ではありません:)
公園でのナンパの結果
約15人にこのように声をかけたのですが、バギオの人たちはとても優しいですね。11人の方が笑顔で対応してくれました。驚いたのが、英語力が先生に近いくらい高い!さすが教育都市バギオと呼ばれるだけあります。私の間違ったセンテンスを、「ここはこう言うんだよ」と優しく直してくれたり、分からなかった単語も丁寧に説明してくれたり。中には、ネイティブ並の発音とスピードで話す子もいて驚きました。全然聞き取れませんでしたが。聞いたら、アメリカ人が相手の電話のカスタマーセンターで働いているそうです。そしてバーハムパークには、フィリピン人だけでなく様々な国の人を見かけます。
声をかけるのは女の子だけじゃなくていい
こちらはスウェーデンから旅行で来た仲良し三人組です。ヨーロピアンも気さくで英語がとても上手です。フィリピンで何が一番おいしいかで盛り上がりました:)
ナンパしてみてわかったこと
普段の授業で先生と話すだけでなく、こうして現地の人たちと楽しく過ごす時間は非常に貴重でした。何より、新しい出会いがあるのはワクワクするし、且つ楽しみながら英語が学べるし、現地のおすすめスポット教えてくれたり、日本人とフィリピン人の文化の違いを知ったり、多くのことが吸収できました。異国の人と友達になれるのって、とてもステキですね!
英語力を高めて外でナンパをする、というのはこれも一種のモチベーションになります。人間、楽しいことが一番身に入りますから!
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ちなみに、また今度ご飯でも行こうということで、8人の子と電話番号を交換しました:)やったw A&Jの生徒を誘って、みんなで行こうと思います♪
※今回男の目線の記事になってしまいすいません。でも、土地柄かバギオにはステキな人が多いので、男女関わらず様々な人たちと新しい交流を持ち、貴重な経験とステキな思い出と、そして確かな英語力を。と思っております。