【続報!】A&JシスタントマネージャーがTOEIC900点を取るためにやっていること!

TOEIC900点への道~途中経過~

こんにちは!A&JアシスタントマネージャーのNaruです。先週末はA&Jのオフィススタッフで、バギオから車で2時間ほどの場所にあるサンフェルナンドへ研修に行ってきました。現地では、暖かい気候をプールで満喫し、BBQをして、A&Jの改善点についてのスタッフミーティングを行いました。このようなミーティングはわたしが滞在中初めてで、マーケティングチーム、マネジメントチーム、校長からアシスタントマネージャーまで有意義な議論ができたと思います。議論後は実行に移すのみです!オフィス業務ではミスや誤解でうまくいかないこともありますが、良いスタッフに恵まれておりなんとかやっています。今回の研修を通して改めてA&Jファミリーに感謝をし、また今週から頑張れそうです。

さて、今回はTOEIC900点チャレンジの第1回経過報告です。早いもので企画スタート宣言より、あっという間に1ヶ月が経ってしまいました。

関連記事:【新企画】A&Jシスタントマネージャーは2.5ヶ月でTOEIC900点とれるのか?

使用中のテキストブック

TOEICの模試本 Contemporary

まずはこの2冊。Contemporary TOEIC ListeningとContemporary TOEIC Readingです。こちらはモックテストとしてそれぞれ毎週1テストずつ解いています。こちらは韓国の出版社が出しているもので、難しいとの噂だったので、挑戦してみることにしました。

TOEICパート5、6特訓本

わたしはPart5の得点率が低いので、ETS TOEIC Part56というテキストも使用しています。これはPart5とPart6のみが10セット掲載されており、文法、語彙、前置詞や熟語などが重点的に学べます。その他としては前回お話ししたアプリを使って毎日1時間程度、ボキャブラリーを覚えています。

※いずれも旧形式のテキストですので、新形式で受験予定の方はご注意ください。

1ヶ月間の進捗状況報告

Contemporary TOEIC Listening

リスニング進捗

リスニングはわずかではありますが、1ヶ月の間に成長がみられました。しかし、去年試験勉強をしていた頃は正答率が9割ほどだったので、自分の能力が後退しているのか…。もしくはすごく難しいシリーズのテキストなのか…。後者だと信じたいです。

Contemporary TOEIC Reading

リーディング進捗

リーディングは正直横ばいです。わたしの場合、リーディングの正答率は85%ほどを獲得しないと目標スコアには届きません。しかし現在は75%ほどで、まだまだ厳しい状況です。リスニングとリーディングを合わせても750点ほどです。なんとも不甲斐ない。

ETS TOEIC Part5, 6

文法パート進捗

こちらもあまり大きな変化はみられません。テストを受ける環境や体力も結果に大きな影響を与えます。わたしの自習時間は基本的に勤務時間後です。疲れている時間帯なので、担当講師からもよく休んでからモックテストを受けるようアドバイスされました。

攻略法紹介〜リスニング編〜

試験ものには何かとテクニックが必要になってくると思います。今回はリスニングの攻略法をご紹介します。リスニングはすべて先読みが鍵です!はじめにインストラクションが流れるので、それは無視してどんどん先読みしていきましょう。そうすることで、これからどのような文章が流れるのかを少しでも予想しておけるので、心の準備ができ、回答の助けになります。

Part 1は類似単語の聞き分け

Part1は写真を見て、登場人物が何をしているか?または、どのような状況を表す風景なのかを答える問題です。まずは説明文が流れている時間に与えられた全ての写真に目を通し、それぞれどのような人物が登場しているか、どこにいるか、彼らが何をしているか、風景の場合はどこか、どのような状況を説明しているかを簡単に把握します。こちらでは意味が全く違うけれど、発音が似ている単語が頻出するので、その点に注意が必要です。

Part 2は先頭の3語に集中する

Part2は質問に対する正しい回答を選ぶ問題で、視覚によるヒントが一切ありません。このときはじめに流れる質問の5W1H(いつ、どこで、だれが、なにを、なぜ、どのように)を注意深く聞くことが重要です。Yes/No質問の場合でも、回答ではYes/Noが省略されている場合があるので、こちらにも注意が必要です。

Part 3,4は先読みが命

Part3,4は基本的に同じで、会話なりアナウンスなりが流れるので、それに対する質問に対する回答を選びます。Part3,4はダブルスピーカーかシングルスピーカーの違いのみです。問題と選択肢だけが印刷されており、会話文などはありません。こちらもとにかく先読みをしないと回答時につまずきます。インストラクション、質問が流れている間に問題を先読みしましょう。選択肢も印刷されているので先読みすることが可能なのですが、私の場合その時間がないので問題のみを先読みします。(選択肢は無視します。)リスニング中に答えをキャッチしたら、回答用紙にチェックのみします。塗りつぶす時間はないので、次の問題に移る空白時間に塗りつぶしと、次の問題の先読みをします。

まとめ

1ヶ月間ではあまり変化なし

お恥ずかしい経過報告になりますが、これが現実です。ボキャブラリーは毎日の積み重ねだと思うので欠かさず続けつつ、引き続き自分の苦手な文法、品詞、前置詞などの練習を続けていこうと思います。得点の大きな変化はあまり見られませんが、雰囲気ではなく『確実にわかる!』という問題が増えたように感じます。次のTOEIC試験まで約2週間。できることをコツコツやって試験に臨みます!結果はまた追ってご報告します!

*2018年3月18日追記

TOEIC本試験の結果が帰ってきました。結果はどうだったと思いますか?記事になっていますので是非!

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